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◆うちのねえさんを紹介します。 hygeiaといいます。 ◆散心庵のマスコットはかつをぶしむし 毛糸をよくたべる |
■散心庵案内板■ 【散心庵】 何処にもない山道を少しはいると、小さな朽ちかけた門構えとともに見えてくる書院造、それが散心庵のイメージです。 【開庵について】 ・閉庵随時、見学自由 ・開館時間;皆様が起きてから寝るまで ・住所 http://kikuitimonji.kuchinawa.com/index.htm http://www001.upp.so-net.ne.jp/san-shin-an/ 【付随施設】 散心庵は別棟を所有しており、視聴覚室において音楽試聴および楽曲の説明、茶室において茶会および伝統芸能鑑賞会、絵画展示室において絵画鑑賞を楽しんでいただけるようになってございます。管理者の怠惰故にそれぞれ建築・展開途上ですが、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。 詳細は概略図をご覧下さい。 また、施設の動作環境については動作環境のページをご覧下さい。 |
【散心、ということ】 伊勢物語八十二段にはこうあります。 散ればこそいとど桜はめでたけれ 浮き世に何か久しかるべき 咲き誇る花は散るからこそに美しい、と歌った歌手がおりますが、その通りでありましょう。 伊勢物語の歌は 桜は散るからこそ美しい この浮き世に永遠などあるものだろうか という意味です。 そして《散心庵》という茅屋の名前に内意があるとすると、 散ればこそいとど心はめでたけれ 浮き世に何か久しかるべき ということになろうかと思います。 心もまた、散ってゆく。 それを誰が止めることなどできましょうや。 気もそぞろに、散るからこそ美しい。 【好きなようにするのがここの掟、ということ】 なお、ヨハン・シュトラウス《こうもり》第2幕にて、オルロフスキー公爵は、 's ist mal bei mir so Sitte, Chacun a so gout! (好きなようにするのが、ここの掟さ) とクープレで歌っております。 散心庵の管理者としては、全く同感であります。 |
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■散心庵別棟概略図■ ※クリッカブル・マップになっております。 |
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【各施設のご案内】
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【諸注意事項】 ※トイレは一階にしかございません。 ※改築・増築箇所が随所にございます。お気を付け頂く様お願い申し上げます。 ※休憩室付随レストランは、管理人UME-3(きくいちもんじ)による調理のため、他業務につき不在の場合、恐れながら閉店とさせて頂いております。なお、休憩室は開庵時間内には自由にご利用いただけます。レストランが利用できない場合、自動販売機をご利用下さい。 ※喫煙は、休憩室喫煙所をご利用ください。他の施設内は禁煙です。紙巻は休憩室自動販売機にてお求め下さい。パイプ煙草のみ管理人室にて販売しております。 ※茶室は随時開室しております。 ※視聴覚室のLPに関しては、取り扱いに十分ご注意ください。なお、試聴ヘッドフォンはATH-AD9およびAKG-K272をご用意致しております。 ※非常時は係員の指示に従い、迅速な避難をお願いします。 ※その他ご質問がありましたら、ご遠慮なく管理人室までお越し下さい。メールでのお問い合わせも承っております。 メールフォームもご用意ございます。 |
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