|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
コンテンツ > 管理人室 (管理人プロフィール) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ヘッドフォンにて音楽をたしなむ最中もおのれの頭髪を思い煩いマトモに音楽に集中出来ない同氏(2008年) そして吾が楽園。(旧) 本が来て やがて楽しきデスクかな。 だいたいグウタラと本を読みつつ過ごすのがこの机上である。心おもしろい時は、書見じゃ。 ◆説明1 脇に掛かっているポスターは、バルトロメ・エステバン・ムリーリョ《貝殻の子供たち》。先年のプラド美術館展で手に入れた。展覧会には会期中に三度行って三度感動した。 ◆説明2 この座席で過ごすのは、春と秋が多い。なんたって寒い時は足が寒く、暑い時は尻が暑い。ただ文章を書いたり、本格的に資料を重ねて勉強したり、辞書のうえに頭を乗せて寝たりするにはとても重宝するので、激しい寒暖でないときは座ってるかな。。 ◆説明3 本が2500冊くらいあって、どれも大切なんだけど(大切でない数百冊はブックオフがやってきて二束三文で連れて行かれた)、半ばはただ横に積んである状態で、子供を地べたで寝せているかのような心苦しさがある。いずれ劣らぬ大事な友である。ぼくが偉くなって大きな家に住んだら、いつでも抜き出せるように皆ならべてやりたい。 ※2012年に引っ越しをした。現状は以下のような感じ。引っ越しのさいについに蔵書を半分くらい処分または実家送りにしてしまった。 |
【管理者紹介】 ■名前 きくいちもんじ(きく1もんじ) ■略歴 1976年5月22日愛媛に発生する。勉強を全くしない小中高校時代を経て、大学受験を控え一念発起していっかいだけ勉強。大学(※註釈1)で法律を学ぶ。それからグウタラして残念ながら現在に至る。 ネットには1999年より発生、当初より名刀「きくいちもんじ」名を名乗るも、ネット利用者膨大につれてネット上の「きくいちもんじ」もまた莫大な数に立ち至った為、「きく1もんじ」を襲名しようかどうか思案中。本名を編み込んだ「ume3」を使おうかなとも考慮中。 ■現況 ここのところ突然ハゲ始めたが、ただおろおろしつつ鏡中自らの姿を呆観するばかり、一方でどこまでハゲるか観察してみたい思いもあり、唯だ見る頭髪の洗面所に流るるを(※註釈2)状態である。 一言でいえばオタク、あるいはマニアーであるが、オタク特有の偏執性狂気が明らかに薄れてきつつあり、それにともなうますますの知性の低下を自覚、年のただ流れゆくに寂しさを感じさせられる。 ■趣味 読書、図書館巡り、音楽鑑賞、能狂言、ジョギング、サイクリング、料理、食うことなど。何が好きかとか何を食うかとかは右を参照。得意料理は生パスタものを除いたイタリア料理全般。鯛とあさりのポワレ。ぶり大根。そぼろ煮。イサキの生姜煮。唐揚げ。迷虎竹林(ねぎと水菜を使ったオリジナルサラダ)など。 能狂言好きで、いきなり囃子を歌うことがある。人間国宝茂山千作さん(大蔵流・狂言)の「間」を生活に取り入れようと鋭意努力中(※註釈3)。 ※註釈1 昔なつかしきスーパーフリーの本拠地大学にして、あっしと代表者氏とは同期。もっというとご近所さん。もちろん顔見知りなどではない。なお、代表者氏が逮捕された際、近所のヴィデオ屋から「氏が借りたヴィデオ一覧リスト」が流出したけれども、そのヴィデオ屋はあっしも利用するので戦々恐々である。悪いことはするものではない。近年政治家を中心にOBに胡散臭い奴が増えてきたのは大変喜ばしい。謀反人養成所の名に恥じぬ活躍っぷりである。 ※註釈2 原文は李白の漢詩「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に行くを送る」より、唯見長江流天際。漢詩は健康なニヒリズムがあってとてもよい。ぼくの髪を見送る眼も、そういうものであればいい。毛が生えてくればもっといい。 ※註釈3 「さればこそ、これにあるわ!」とか普通に言うようになった。特段よいとも仰せられぬ。 |
my favorite..>>>.
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
> contentsへ戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|